トリマは稼ぎ方が多様なポイ活アプリです。しかし、位置情報をオンにして広告動画を見るだけで結構なデータ通信量がかかるアプリでもあります。
実際にトリマでのデータ通信量に関して、他のユーザーからも否定的な意見が多いです。
引用元:気ままウォーカー|@haikaikun5050 やっすん 会社×フリーランス|@ yasun4239
私もトリマのデータ通信量に悩まされた1人でした。
120万マイルを貯めていく過程の中で、データ通信量の節約を意識しながら使用することで1ヶ月間のデータ通信量が1GBを超えることがなくなりました。
今回の記事では、私がどのように通信量を節約しているのか記載します。
トリマ-移動するだけでポイントが貯まるお小遣い稼ぎアプリ
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トリマのデータ通信量と使用状況について
トリマに関しては、どのように使用しているかで消費されるデータ通信量が変わってきます。
私の場合は、トリマを以下のように使っています。
トリマの使用状況
- 1日の車の移動でタンク5~10個分
- 徒歩で1日1万歩~2万歩
- マイル回収時は動画を視聴
- ウィークリーミッションは月に1~2回達成
- 位置情報はアプリ起動時のみ
このような使い方で、約1年間トリマを使い続けましたが1ヶ月のデータ通信量は1GBもかからずに使用できました。
通信制限を節約せずに使用しているユーザーは1ヶ月に数GB使用するようなので、トリマの使用だけでスマホの通信制限がかかってしまいそうですね。
1ヶ月で稼いだマイル数を徹底比較した記事はこちら
トリマはなぜデータ通信量がかかってしまうのか?
格安SIMを利用していて月のデータ通信に制限があるなど、トリマの通信量をなるべく抑えたい方は多いと思います。
トリマにはデータ通信量が消費されやすい機能が3つあります。
・位置情報の取得
・広告動画の視聴
・ミッションでアプリをインストールする
位置情報の取得
トリマは移動距離によってタンクを貯めていくアプリです。位置情報をオンにしているとスマホを使用していない状況でも、データ通信量の消費が激しくなります。また、常に位置情報を取得し続けるためスマホのバッテリー消費も激しくなりがちです。
ただし、位置情報をオンにしていればその分だけ正確な距離の測定が可能となります。
広告動画を見る
トリマではマイルを回収する際に動画を視聴した方が多くのマイルを獲得することができます。広告動画自体は1回15秒~30秒くらいですが1日に何回も見ていればそれなりのデータ通信量がかかってきてしまいます。
【 移動距離タンクのマイル獲得数 】
- 動画を視聴した場合 最低60マイル+ガチャ
- 動画を視聴しない場合 15マイル
※ 移動によるマイル獲得数はユーザーランクによって変わります。
ユーザーランクを上げることで多くの獲得マイルを獲得できます。ユーザーランクはウィークリーミッションの達成状況で変わりますのでより多くのマイルを獲得したい方は取り組みましょう。
【 歩数のマイル獲得数 】
- 動画を視聴した場合 60マイル+ガチャ
- 動画を視聴しない場合 15マイル
ミッションを達成する
トリマではミッション達成でもマイルを貯めることができます。ポイントサイトに似たサービスでトリマに記載されている広告を利用します。
ゲームや口座開設など様々ありますが、初回アプリインストール系が簡単なので私はそちらを利用しています。
ウィークリーミッションの達成条件に「ミッションでマイル獲得」があるので取り組むのですが、アプリのインストールにも通信量がかかるので注意が必要となります。
通信量を抑えるためにもWi-Fi接続時に行うなどの工夫が大切です。
トリマでデータ通信量を節約するためには【位置情報】、【広告動画】、【ミッション】にかかるデータ通信量の削減を意識するようにしましょう。
トリマミッションで条件を達成したのにマイルを獲得できない方は”こちら”
トリマでデータ通信量を節約する4つの方法
1. 位置情報を「アプリ使用時のみ」にする
前述した通り、トリマの位置情報を「常に許可」にしていると通信量がかかってしまいます。位置情報の取得を「アプリ使用時のみ」に切り替えることで通信量の節約になります。
位置情報の切り替え方
【 iPhoneの場合 】
- 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」→「トリマ」をタップ
- 「このアプリの使用中」へ変更
【 Androidの場合 】
- 「設定」→「位置情報」をタップ
- 「アプリのアクセス」→「トリマ」をタップ
- 「アプリの使用中のみ許可」へ変更
「アプリの使用時のみ」にすると位置情報の取得はどう変わる?
位置情報を「常に許可」にしている場合は移動した分だけ移動タンクが貯まっていきますが、「アプリの使用時のみ」にした場合は少し変わってきます。
アプリの使用時のみにした場合は移動を直線距離で計測されます。「スタート地点でトリマを起動」→「ゴール地点でトリマを起動」することによって直線距離で計測された分が移動タンクに貯まっていきます。
移動時に貯まるタンクは少なくなりますが、データ通信量を削減できます。
遠出した際はすぐにタンクが貯まってしまいます。常に位置情報をオンにしているとタンクが貯まり切った後のデータ通信量が無駄になってしまうのでトリマの起動を切り替えながら行うことで余分にデータ通信量がかかるのを防ぐことができます。
【 「アプリ使用中のみ」の注意点 】
散歩のようにスタート地点とゴール地点が同じ場合、スタート地点でトリマを起動し、散歩から帰ってきてからトリマを起動してもカウントされる移動距離は0となります。
スタート地点とゴール地点が同じ場合は、直線距離が1番遠い地点でトリマを1度起動するようにしましょう。
また、アプリの使用を「常に許可」にしている場合はアプリの起動に関係なくタンクが貯まっていきます。
2. バックグランドでのモバイル通信をオフにする
バックグラウンドの更新をオフにすることでもデータ通信量を削減できます。ただし、バックグランド時にほとんど通信量がかかっていない場合は設定する必要はありません。私の場合は136kbしか消費していませんでした。
正常に動作しない可能性があることを考えると、設定をオフにするかはバックグランド時にかかっているデータ通信量次第になります。
バックグランドの切り替え方法
【 iPhoneの場合 】
- 「設定」→「一般」をタップ
- 「トリマ」→「アプリのバックグランド更新」をタップ
- ボタンが右側から左側へスライドするのを確認
【 Androidの場合 】
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」→「アプリのデータ使用料」をタップ
- 「トリマ」→「バックグランドデータをオフ」
3. Wi-Fi接続時のみタンクを回収する
飲食店やショッピングモールなどWi-Fiが使える環境でタンクを回収するようにしましょう。
トリマの動画広告は15秒~30秒程度ですが、回数を重ねると気づいたらとんでもないデータ通信量になっていることも。
マイルを回収した際は、移動を3倍速モードにする動画も見るとマイルがどんどん貯まっていきます。
また、外出時のWi-Fi接続を手伝ってくれるアプリを使用するのもオススメです。
画像出典:タウンWi-Fi
ログインが必要なフリーWi-Fiを代わりに認証して自動接続してくれます。
コンビニだとローソンがフリーWi-Fiを使用することができますよ!
4. 通信量の使い放題プランに切り替える
通信量を節約しようとすること自体がストレスな方は多いと思います。そんな時はスマホの契約プランの見直しも1つの手です。
例えば、楽天モバイルのアンリミテッドなら通信量をどれだけ使用しても月額2980円です。
参考:楽天モバイル
低速モードで十分!という方であればマイネオにも使い放題プランがあります。
参考:mineo
この4種の契約にパケット放題Plus(月額358円)をプラスで使用すれば最大1.5Mbps使い放題です!
まとめ
トリマは簡単に稼げるアプリですが、通信量の負担が大きいです。アプリの設定、使い方を工夫することで上手にマイルを貯めていきましょう!
トリマの通信量を抑える方法まとめ
【 トリマで通信量を節約する設定 】
- 位置情報は「アプリの使用時のみ」に切り替える
- バックグランドを調整する
【 節約できる使い方 】
- 移動時にはアプリの起動を「スタート」→「ゴール」地点で行う
- 外出先ではWi-Fi接続できる場所で使用する
- Wi-Fi接続アプリを使用する
- スマホの契約内容を検討する
トリマは少し工夫すればデータ通信量を抑えながらでも約1年間で120万マイル貯めることができます。
ぜひこの機会に登録してみてください。
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招待コード【 Iy7ycB_Kp 】
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コメント
移動時にはアプリの起動を「スタート」→「ゴール」地点で行う
と言う事だけど、散歩のようにスタート家→ゴール家だと歩数はカウントされてたけど
距離が0でした
コメント、ご指摘ありがとうございます。
スタート地点とゴール地点が同じで、「アプリ使用中のみ」位置情報を許可していた場合、距離は0となります。
散歩中の1番距離が遠い地点で1度アプリを起動するか、「常に許可」であればスタート地点とゴール地点が同じでも距離がカウントされます。
ブログ内容に追記させていただきます(‘◇’)ゞ