【Vポイント】JALPayへのチャージで貯める!お得に楽天キャッシュを利用する方法

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2025年3月からVNEOBANKデビットがJALPayへチャージができるカードとして新登場!以前よりも手軽に楽天キャッシュへの還元ルートを活用できるようになりました。

筆者は還元ルート自体がわかっても、カードの登録方法やチャージ方法などより細かい部分でつまずきがちです…( *´`)

同じ境遇の向けて!本記事では還元ルートを全て画像付きでまとめました。

iPhoneユーザーの「ApplePayのチャージってどうやるの?」、Androidユーザーの「JALPayからANAPayへのチャージはどうやるの?」という疑問が解消される内容となれば嬉しいです。

今回の記事でわかること
  • Vポイントを貯めながら楽天キャッシュをお得に利用する方法
  • Vポイントが貯まる対象カードの詳細
  • 貯めた楽天キャッシュの使い道

ファミペイ経由で楽天ギフトカードをお得に購入する方法はこちらに記載しています。

楽天キャッシュへのチャージルート

楽天キャッシュへのチャージルートは「iPhoneユーザー」と「Androidユーザー」で手順に違いがあります。

チャージルートで「できること」チャージルートで「できないこと」
iPhoneユーザーApplePay経由でのチャージ楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ
Androidユーザー楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージApplePay経由でのチャージ

iPhoneユーザーはおサイフケータイ機能がないため、楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージができません。逆にAndroidユーザーはApplePay経由でのチャージができません。

Androidユーザーは楽天ギフトカードの購入がない分、還元率が落ちますが購入する手間が省けるのはメリットだとも言えます。

iPhone 】の場合

Android 】の場合

楽天キャッシュまでの還元率(STEP3まで)
iPhoneユーザーの場合:最大3.0%
androidユーザーの場合:最大2.5%

どちらの場合でも楽天キャッシュまで交換することでお得に楽天Pay楽天証券での投資信託の購入に充てることが可能です。

Vポイントを貯めながら楽天サービスを利用できるので活用していきましょう!

Vポイントが貯まるデビットカード・クレジットカード

楽天キャッシュへのお得な還元ルートにおすすめの対象カードは3つ

クレジットカードを利用する場合はカード発行時にモッピーなどポイントサイト経由することでクレジットカードの特典と合わせたポイントの二重取りが可能です。

VNEOBANKデビット

基本情報
ポイント還元率1.5%
年会費無料
ブランドMastercard

VNEOBANKデビットはVNEOBANKから発行できるデビットカードです。クレジットカードと違いデビットカードのため、審査がなく年会費も無料です。

基本還元率はいつでも1.5%、ポイント付与条件は月間利用金額1,000円以上となっています。JALPayだけでなく、ANAPayやauPayなど幅広くチャージが可能です。

VNEOBANKデビットを発行できるVNEOBANKの詳細はこちら

Vポイントカード Prime

基本情報
ポイント還元率1%~1.5%
年会費初年度無料、次年度から1,375円
ブランドMastercard
付帯サービス・TSUTAYAレンタル登録・更新無料
・カード盗難保険付帯
・国内旅行損害保険(最高1,000万円)
・海外旅行損害保険(最高2,000万円)
・その他優待サービス

Vポイントカード Primeは基本還元率1.0%(100円につき1ポイント)、日曜日にチャージ利用することで還元率1.5%(200円につき3ポイント)となります。

年会費は1度利用すれば無料となるので誰でも使いやすいクレジットカードです。

三井住友カードゴールド(NL)

基本情報
ポイント還元率0.5%
年会費5,500円
ブランドVisa/Mastercard
付帯サービス・旅行損害保険(最高2,000万円)
・ショッピング補償(年間300万円)
・航空ラウンジ無料

三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費無料ボーナスポイント10,000ポイントが進呈されます。ボーナスポイントを含めた還元率は1.5%です。

年会費は1度でも100万円利用を達成すれば永年無料です。

年間100万円利用という条件はありますが、SBI証券のクレカ積立スマホのタッチ決済に利用できるなどチャージ以外にも使い道が豊富なクレジットカードです。

JALPayへのチャージはVISAブランドだと手数料が2.75%(税込)発生する点に注意して下さい。

STEP1【iPhone/Android】Vポイントが貯まるカードからJALPayへチャージ

Vポイントが貯まる対象カードからJALPayへのチャージはiPhone・Android共に同じです。まずは、JALPayに対象のクレジットカードを登録しましょう。

今回は例としてVNEOBANKデビットからJALPayへチャージを行います。

JALPayにVNEOBANKデビット登録後、「クレジットカードでチャージ」を選択します。

チャージ金額を入力後、画面下部の「次へ」をタップ。チャージ金額を確認し「チャージ」を選択します。

3Dセキュアまたはメールで認証し、「承諾する」をタップ

JALPayへのチャージ完了です。対象カードに応じた0.5%~1.5%のVポイントが付与されます。

JALPayへのチャージ上限額

JALPayは設定したコースにより、クレジットカードチャージ上限額が異なります。

コース未選択ショッピング専用コースショッピング+ATMコース
クレジットカードチャージ上限額5万円/回
5万円/日
5万円/月
5万円/回
10万円/日
30万円/月
5万円/回
10万円/日
30万円/月
JAPAN AIRLINES:「コースご案内」

「ショッピング専用コース」ではJALNEOBANK口座開設・設定、「ショッピング+ATMコース」では本人確認書類の提出が必要となります。月に5万円以上チャージが必要な方はコース設定を行いましょう。

STEP2-3┃【iPhone】JALPayからApplePay経由で楽天ギフトカードの購入まで

iPhoneユーザーはJALPayからApplePay経由でWAONまたはnanacoへチャージすることが可能です。JALPayからのチャージではJALマイルが0.5%還元されます。

WAONならミニストップ : 1%還元
nanacoならセブンイレブン
:0%還元

決済に利用する店舗はWAONとnanacoで違うので注意して下さい。

JALPayからWAONへ

画像引用:ミニストップ

ミニストップでWAONを使用して楽天ギフトカードを購入することで1%還元されます。5のつく日など基本的に他のキャンペーンとの併用はできません。

WAONへのチャージはトップ画面のApplePayでチャージから行います、「支払い方法」からJALPayを選択しましょう。

チャージ完了後は「支払う」からミニストップでWAONを使用し、楽天ギフトカードを購入しましょう。

JALPayからnanacoへ

JALPayからApplepay経由でnanacoにチャージ後、セブンイレブンで楽天ギフトカードを購入することができます。購入はできますが還元率は0%です。

nanacoへのチャージもWAON同様にApplePay経由でJALPayを選択しましょう。

チャージ完了後はセブンイレブンでnanaco利用し楽天ギフトカードを購入できます。

nannacoは楽天ギフトカードを購入はできる」がポイントは付かない

筆者は以前、nanaco経由で楽天ギフトカードを購入してみましたがポイントは付きませんでした。

画像引用:セブンイレブン「ご利用可能な支払い方法」

nanacoで「支払いができないもの」に楽天ギフトカードは含まれません。

画像引用:セブンイレブン「ご利用可能な支払い方法」

ただし、nanacoでポイントが付かない商品サービスには「プリペイドカード・他金券等に準ずるもの」が含まれるため楽天ギフトカードは購入はできるが、ポイント付与対象外となります。

STEP2-3┃【Android】JALPayから楽天Cashへ

AndroidユーザーはJALPayからANAPayへチャージ後、楽天Edyから楽天キャッシュへチャージが可能です、還元率は1.0%となります。

Androidユーザーの場合はApplePayが利用できないため、JALPayからANAPayへのチャージはクレジットカード登録を行うことでチャージが可能です。

JALPayからANAPayへ

ANAPayトップ画面の「チャージ」からクレジットカードを選択します。

JALPayのクレジットカード情報はトップ画面から確認可能です、ANAPayに登録を行います。

最後にチャージ金額を入力し、「チャージ」をタップして完了です。

ANAPayから楽天Edyへ

ANAPayから楽天EdyへのチャージはANAPayのカード情報を入力して行います。

画像引用:楽天Edy

おサイフケータイの楽天Edyから「チャージ設定」をタップします。

画像引用:楽天Edy

「チャージ方法」から楽天会員に登録済みのクレジットカードを表示しましょう。

画像引用:楽天Edy

ANAPayのカード情報を楽天Edyへ登録することでチャージ可能となります。

楽天Edyから楽天キャッシュへ

楽天Edyから楽天キャッシュへの移行はおサイフケータイ機能が無ければ行うことができませんのでご注意下さい。

画像引用:楽天Edy

「楽天キャッシュ」からチャージ元の楽天Edyを選択します。

画像引用:楽天Edy

チャージ金額を入力後、認証を行うことでチャージ完了となります。

楽天キャッシュを楽天Payと楽天証券で利用する

還元ルートを利用して貯めた楽天キャッシュは楽天Payまたは楽天証券での投資信託購入でさらにお得に!

iPhoneユーザー
楽天Pay最大4.5%還元
楽天証券最大3.5%還元
Androidユーザー
楽天Pay最大4.0%還元
楽天証券最大3.0%還元

楽天Pay

楽天Payは対象店舗での支払いで楽天ポイントが1.5%還元されます。利用できるお店はコンビニ・スーパーマーケット・ドラックストアなど多数あります。

楽天Payが利用できない店舗

楽天Payが利用できないお店として、コンビニではセブンイレブン。その他、イオンモールやマックスバリューなどがあります。WAONが使えるイオン系、nanacoが使えるセブン系は独自の電子マネーや決済があるので利用することができません。

また、利用できるお店が多い楽天Payですが、ユニクロ、くら寿司、マクドナルドなど「ポイント付与対象外」となる店舗があるので注意して下さい。

楽天Payで決済はできてしまうので、ポイントが付与されないのにうっかり利用してしまうことが…( ゚Д゚)

楽天Payポイント対象外店舗はこちら

楽天証券

楽天証券では楽天キャッシュを自動で引き落として投資信託を購入することができます。

楽天キャッシュ積立
設定可能上限額50,000円/月間
ポイント進呈率積立利用額に対して0.5%をポイント進呈
積立指定日毎月1日~28日から選択可能
ポイント投資・SPU対象

例えば、NISAの積立投資枠で長期投資を行いながら楽天キャッシュでの購入は成長投資枠を使って短・中期投資を行い、楽天ポイントを現金化するなど利用方法は様々です。

三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いはこちら

楽天証券の必須設定についてはこちら

楽天証券の積立投資詳細こちら

よくある質問QA

楽天Edyと楽天キャッシュの違いについて

Q 楽天Edyと楽天キャッシュの違いは?

A 楽天Edyはプリペイド式の電子マネーで事前にチャージしておくことで加盟店での支払いに利用できます。カード式のnanacoやWAONなどが似たサービスとなります。

一方、楽天キャッシュはアプリ内にチャージされた電子マネーです。楽天市場や楽天トラベル、ラクマなどで楽天ポイントが使えるサービスでポイント同様に利用することができます。

また、利用できる店舗にも違いがあります。例えば、コンビニのセブンイレブンは楽天Payは利用できませんが楽天Edyであれば支払いが可能です。

楽天ギフトカードについて

Q 楽天ギフトカードってなに?

A 楽天ギフトカードは購入金額分を楽天キャッシュへチャージができるプリペイドカードです。チャージ元は楽天キャッシュなので楽天の各種サービスを利用する際に役立てることができます。

所要日数について

Q 還元ルートにかかる日数は?

A どの交換も即時反映されるので交換に日数はかかりません。

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