楽天カードはポイントで支払いサービスがお得!使い方は?

楽天カード-記事-タイトル 楽天ポイント

楽天市場のお買い物に楽天ポイントを使用するとポイント利用分にポイント還元はありません。

そのため、楽天市場でポイントを利用すると損をしてしまいます。

楽天市場でのお買い物で損をしないために!本記事にて、「ポイントで支払いサービス」の利用方法を確認していただけると幸いです。

本記事でわかること
  • 楽天ポイントを楽天カードに充当する方法
  • ポイントで支払いサービスのメリット
  • ポイントで支払いサービスを利用する際の注意点

ポイントで支払いサービスとは?

ポイントで支払いサービス」は楽天カードの利用料金に1P=1円で楽天ポイント(通常ポイント)を充当するサービスです。

楽天e-NAVIにログイン後、充当したいポイント数を入力するだけで簡単に申し込みが完了します。

ポイント支払いした分の楽天カード利用獲得ポイント数は減りません。そのため、楽天カードショッピング利用額1,000円分に対して、全額ポイント支払いしても1,000円分のポイントが進呈されます。

貰えるポイントが減り、損をすることはありませんので安心して活用しましょう!

楽天カードの利用額をポイントで支払うと何がお得なの?

楽天市場のお買い物で楽天ポイントを使って買い物をするとポイント利用分にはポイント還元がありません

そのため、楽天ポイントを利用しお買い物する損をしてしまいます。

どういうことなのか。楽天市場で10,000円分のGoogle Playギフトコードを購入する場合を例に確認します。

楽天カードで購入

楽天カードで購入した場合、獲得できるポイントは380ポイントです。

楽天ポイントで購入

楽天ポイントで購入する場合、獲得できるポイントは150ポイントです。楽天カードで購入する場合と比べ獲得できるポイントが230円ポイント少なくなってしまいます。

楽天市場でのお買い物では楽天カードで支払うことで適応されるSPUがあります。今回の場合は「楽天カード通常分+1%」、「楽天カード特典分+1%」、「楽天銀行+楽天カード+0.3%分」がポイントで支払う場合は適応されていません。

そのため、ポイントで支払う場合、楽天カード支払いで適応されるSPUが対象外となり損します

楽天市場のお買い物では楽天ポイントを使わない

楽天市場でのお買い物に楽天ポイントを利用するのは避けましょう。

月々の楽天カードショッピング利用額に「ポイント支払いサービス」で楽天ポイントを充当することで通常ポイント利用分にもポイント還元がつきます

通常ポイントを上手く活用し、お得に楽天市場でお買い物を楽しみましょう!

ポイント支払いサービスの使い方は簡単!

ポイント支払いサービスの利用は楽天e-NAVIにログイン後、充当したいポイント数を入力するだけで完了します。

誰でも簡単に利用できるサービスです、ぜひ活用していきましょう!

「ご利用ポイント数」に今回は10,000Pを入力しました。申し込み後の支払い予定金額の確認も行うことができます。

今月分の支払い予定額を確認し「申し込む」をタップするだけで受付完了です。

下記にポイントで支払いサービスの細かい条件を記載します、ご確認下さい。

ポイント支払いサービスの注意点

楽天カードのポイント支払いサービスを利用する際の注意点は5つです。

・申し込み期限は金融機関によって異なる
・請求額全額をポイントで支払いした場合、対象外となるSPUがある
・楽天キャッシュ・期間限定ポイントは利用できない
・ポイント数の変更・キャンセルはできない
・ポイントで支払えないものがある

申し込み期限は金融機関によって異なる

ポイント支払いサービスの申し込み期限は毎月12日(請求確定金額反映後)~最長24日です。各金融機関によって受付締切日が異なります。

代表的な金融機関の締切日を記載します。

金融機関締切日
楽天銀行支払日から2営業日前の前日(最長24日)
静岡銀行
みずほ銀行支払日から3営業日前の前日(最長23日)
りそな銀行
ゆうちょ銀行支払日から4営業日前の前日(最長22日)
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
七十七銀行支払日から5営業日前の前日(最長19日)
百十銀行

締切日は祝日により変動する場合があります。

当月の締切日については、楽天e-NAVIの利用明細から確認できるのでご参考下さい。

請求額全額をポイントで支払いした場合、対象外となるSPUがある

ポイントで支払いサービスより、請求額全額をポイントで支払った場合、SPUの「楽天銀行+楽天カード+最大0.5%倍」が適応されません。

全額分をポイント利用せず、楽天カードでの引き落としがあればSPUは適用されます。

楽天キャッシュ・期間限定ポイントは利用できない

ポイント支払いに利用できるのは「通常ポイントのみ」です。

楽天キャッシュ・期間限定ポイント・他社から交換したポイントは利用することができません。通常ポイントを分けて貯めるためには貯めトクモードを活用しましょう。

貯めトクモードが利用できる「楽天ポイント利息」についてはこちら

ポイント数の変更・キャンセルはできない

ポイント支払いは1ヶ月に最大5回まで利用でき、利用できる上限額は会員ランクによって異なります。

また、手続き完了後は取り消しやポイント数の変更はできません。

利用する前に本記事で使い方を確認していただければ幸いです。

ポイントで支払えないものがある

ポイント支払いサービスには対象外となる請求もあります。

ポイント支払いサービスの対象となる請求
・カードショッピングの利用代金
・カード年会費
・カード切り替え手数料
・その他楽天所定の費用など
ポイント支払いサービス対象外となる請求
・カードキャッシングの借入金額の返済
・利息への返済

ショッピング利用以外にもカード年会費にもポイント支払いは利用できますが、キャッシングの融資返済・利息の返済にサービスを利用することはできません。

支払いに利用できるポイント数はランクによって異なる

ポイントで支払いサービスは最低50ポイントから利用可能です。1回の支払いに利用できるポイント・1ヶ月の利用上限は楽天会員ランクによって異なります。

数十万ポイントを支払いに充てる機会はあまりないと思いますので、会員ランクは気にしなくても大丈夫です。

1回の利用ポイント
・ダイヤモンド会員:50~50万ポイント
・ダイヤモンド会員以外:50~3万ポイント
1ヶ月の利用上限
・ダイヤモンド会員:50万ポイント
・ダイヤモンド会員以外:10万ポイント

また、ポイント支払いの申し込みができない時は、利用回数やポイント数を確認しましょう。

楽天ポイントは期間限定・通常ポイントでおすすめの使い方が違います。

期間限定ポイントは楽天Payで、通常ポイントは通常ポイントのみが対象のサービス(ポイントで支払いサービス、ポイント運用ポイント投資など)で活用していくことがおすすめです。

よりお得に楽天ポイントを活用していきましょう!

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よくある質問QA

対象カードについて

Q ポイントで支払いサービスの対象カードはどれ?

A 対象となるカードは下記となります。

対象カード
楽天カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミー、楽天ブラックカード

サービス利用履歴について

Q 申し込みしたポイントはどこで確認できる?

A 楽天PointClubのポイント履歴ページの内容に「ポイントで支払いサービスでポイント利用」と表示されます。確認しましょう。

楽天銀行引き落とし口座変更について

Q 楽天カードの引き落とし口座の変更はどうすればいいの?

A 楽天e-NAVIから支払い口座を変更することができます。こちらをご確認下さい。

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